保護犬猫の里親募集「ノエル ハウス」愛知県岡崎市

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2025/02/20

ご支援くださいました皆様へ

ご支援いただいた皆様へ

いつも行き場のないワンニャンたちのためにお心を寄せてくださりありがとうございます。

日々活動を続けていく中で繋がった個人ボランティアの方々からの情報が数多く集まり、私の中でモヤモヤしていた事柄の点と点が繋がり始めました。地元愛知から関東まで、さまざまな場所での当会の誹謗中傷は一体誰が黒幕で広げているのかようやく全貌が明らかになりました。

それは他団体でもアンチでもなく、私がずっと信頼していた元メンバーのFさんの仕業でした。

 

ノエルハウスについて流された噂

①(過去に某団体と個人ボランティアMさんのトラブルに巻き込まれましたが、)それはノエルの代表が仕掛けたことでノエルハウスは関わるととんでもない団体で代表とは関わらないほうが良い。

②ノエルハウスは誰にでも簡単に譲渡している。団体も里親もバンバン猫を死なせている。

③自分はメンバーで30頭も預かりを押しつけられて医療費もフード代も貰えてない。なので自分を支援して欲しい。

④医療搬送も毎日行かされる。断ると代表の機嫌が悪くなるから自分が行くしかなく仕方なくやっている。搬送の交通費ももらっていない。

⑤ノエルハウスは保護依頼をすぐに断りまともな活動をしていない。

などなど。上記の内容への当会の回答。

①について、確かに以前所属していた団体の活動で辛かったことや賛同できなかったことをMさんに話しました。それはMさんのことを信頼できる人と思い打ち明けたことで、話しを表に出され、その団体を攻撃する手札に使われるとは思ってもいませんでした。そしてその批判の援護をするように強いられ、断ると今度は当会と私がMさんの標的になり長く誹謗中傷を受けることになりました。

一団体の代表となった今は、1人で抱えることが辛く吐き出したいことがあっても個人に話すべきではなかったと反省しております。一連の事実は行政認定の活動団体として登録している岡崎市動物総合センターにお話しし報告しました。Fさんについても全て報告し情報共有していただきました。

他団体でもアンチでもなくと申しましたが、今は、私はFさんは最初からまたは途中からスパイだったのではないかとすら感じています。

②について、ノエルハウスは一般社団法人として定款もあり、保護譲渡活動の規約もありますので、その規約に則って活動し、簡単な譲渡はしておりません。適性なご家族様に譲渡しアフターフォローもさせていただいていますのでバンバン死なせるなどということなどあるはずもなく、里親様に大変失礼だと許せない気持ちです。

③について、レスキューがあるとFさん自ら預かりを挙手し、譲渡が難しい子たちを世話するために自宅をシェルターにすることを申し出られましたので、有り難い気持ちでメンバーで掃除整頓をしに行き第二シェルターと位置付けました。まさか支援を募るためだったとは、、、。預かりさんには、フード、猫砂やトイレシートなどは支給しており、支給が間に合わずご自身で購入された場合は領収書をいただけましたらお支払いしております。医療費も、彼の方が搬送を担当していた動物病院は、月末締めで翌月ノエル本部にまとめて明細と請求書が届き、私が口座に振り込んでいますので、メンバーが支払うことはありません。その他の病院を利用した際には、どの方にも領収書と引き換えにお支払いをしております。なぜこんな嘘をつくのか理解に苦しみます。沢山の子の世話をされとても素晴らしい動物愛だとみんな感謝して信頼していたのでこの事実はとても残念です。

④いつも搬送に関してFさん自ら挙手されますが、連日だったり体調不良とお聞きしている時はやめた方が良いと断りのお返事をしています。LINE上でそのやりとりをしたことも多々ありグループLINEに記録されています。搬送くらい私でもできますのになぜ機嫌が悪くなるどと振れ回るのでしょうか。交通費も高速代や満タンのガソリン代なども領収書を持って請求されることもあり、やり過ぎだと会計さんに指摘されもしましたが、こちらはきちんとお支払いしていました。後でわかりましたがFさんは本部と関東支部間の搬送の際は双方から交通費を二重取りしていました。関東の譲渡会で何度もいただいたご寄付のことも最近聞きまして青ざめました。当会は一切受け取っておらずその存在も知りませんでしたので皆様への御礼もできずにおりました。大変失礼をいたしており申し訳ございませんでした。関東支部から預かった医療費も然り、動物たちのために使うお金を全てご自分の懐に入れてしまっていたとは…いつも搬送をやりたがったのはそのためだったのかと今ごろ気づいたお恥ずかしい次第です。

忙しいのにいつもありがとう、ごめんね、と頭を下げていた自分が情け無いです。

⑤について、依頼者さんから丸投げされるようなケースでは、確かに簡単に受け入れることはしていません。できるところまで助けたい命と向き合い一緒に助けましょうとお声かけをします。ですが、直ぐに保護しなければ命に関わると感じた時には迅速に動いています。

100頭の保護っ子を食べさせ医療にかけながら、毎月譲渡会を開き、その後のトライアルの訪問対応をし、常時2〜3箇所の地域猫活動に関わり、アニモからの引き出しや緊急レスキューに走っていますが、Fさんから見ればまだまだまともに活動できていないとのこと、お言葉を真摯に受け止め更に頑張って参ります。

その他の被害

Fさんはブリーダーから保護と称して引き取ったマルプーの子犬を譲渡契約書を交わさずに一般の方に渡してお金を受け取っていたこともわかりました。メンバーだった時に行っており、本来ならば、本当に保護なら私への報告義務があり、当会で医療にかけて規約通りに譲渡しなければならず、譲渡の際の活動協賛金もご自分の懐中に入れてはいけないものです。

譲渡契約書を交わさない動物の受け渡しは動物虐待です。生体販売なら第一種動物取扱業者の資格が必要で無資格での販売は犯罪です。

彼の方の退会時に名刺を渡すよう伝えましたが「捨てました」と返してもらえませんでした。違法な引き出しや譲渡など悪いことに使われないことを祈るばかりです。

また、Fさんが本部に火をつけてやりたいと話していたことも私の耳に届いており、いつ何をされるかわからない危険がありました。当会が猫を死なせているとふれ回ってもいる以上、第二シェルターの猫たちで既成事実を作られないように速やかに全頭無事に取り戻す必要がありました。それまでは私が彼の方の悪業に気づいたことを知られるわけにはいきませんでしたのでインスタライブも中止し静かにしておりました。その後無事に全頭保護できましたが、状態の悪い子もたくさんいて昼夜病院に走る日々でしたのでインスタライブは引き続き中止しておりました。ご心配をおかけしており申し訳ございませんでした。

皆様にご支援いただき新しいパンフレットが出来上がりましたが、今回の件で差し替えなければならない写真が多々あり、再作成を急いでいるところです。出来上がり次第ご協賛者様にお届けして参りますので、前回のパンフレットは破棄していただきますようよろしくお願い申し上げます。

今までNoel Houseにご支援が届かず御礼がお伝えできなかった皆様に心よりお詫び申し上げます。

ご心配をおかけすることばかりでとても心苦しく思います。本当に申し訳ございません。

これからのNoel Houseの活動をご覧いただき、皆様との信頼を取り戻したいと存じます。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。